Posted by kabetani on August 21, 2017 at 2:18am
外来語(カタカナ)表記のルールについて、l.d.o/jaに問い合わせの記事を投稿しました が、 g.d.o/jaでの問い合わせ投稿の時 のように全く返答がない事が予想されます。
そこで返答がなかった場合は誰に問い合わせをすれば良いのかを判断するために、
https://groups.drupal.org/node/517284#comment-1155278
の記事を参考にして、今までのl.d.o/ja 承認履歴をスクレイピングしてみました。
抽出条件は、「suggestionが承認済み」で、承認した日付降順でソートしてあります。
l.d.o/ja の 掲示板 の過去の記事を読みつつこちらの内容をみると、l.d.o/ja 8年の歴史がわかって、ちょっと興味深かったです。
Attachment | Size |
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ldo_ja_admin.csv | 70.67 KB |
Comments
翻訳承認までに 5 年
このポストを読み、「ところで kabetani さんは l.d.o を使ったことあるのかな?」と思いつきで検索したところ、1 つだけあったのですが、
……。
なんと、7.x コアの翻訳であるにも関わらず、承認までに 5 年もの歳月が必要だったことに衝撃を受けました。
なんというか、もう、ここまで来ると呆れるしかないですね。
業務上やイベントを打つ際の箔付けにしたいのか何か知りませんが、OSS に対する貢献活動の妨害にしかなりませんので、活動実態のない「管理者」は今すぐ全権限を返上するべきだと強く思います。
…が、それすらも無理なんでしょうね……。
その結果、今に至るわけで……。
まあ、でも、恥は知るべきだと思いますよ。いい大人なのですから……。
(※ 引用中の Yutaro Ohno さんに対する意見や感想ではありませんので、誤解のないようにお願いいたします)
Re:翻訳承認までに 5 年
「承認している人がいるのかな?」と思い1つだけ提案したような記憶があります(笑)。
いまの実質的な管理者が誰かわからないままの運営だと、「なにか後ろめたいことでもあるのかな?」と勘ぐられてしまうかも知れないですし、せっかく時間をかけて承認されている作業が報われないので、せめて管理体制は明確にして、オフ会に参加していない人でも自由に意見が言える場所をつくって頂けると有り難いのですが。。
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Drupal も 5.x くらいまでのある意味牧歌的な時代は終わり、現在はエンタープライズ市場向けなのは明白なので、コミュニティーの主体も営利企業になるのは必然だと思います。
であるからこそ、各企業が少しずつ人的リソースを提供し合い、フリーライダーからの脱却を図るよいチャンスだと思うのですが、日本ではなかなかそういう方向には向かないようですね。
旧態依然とした「村」を作り、コミュニティーの素晴らしさを説いているのを見るにつけ、もの悲しく思えてくるのは自分だけなのでしょうか。