Will Drupal be accepted in Japan? I think it depends.

Events happening in the community are now at Drupal community events on www.drupal.org.
kays's picture

I'm not a programmer so I might say something stupid from programmer's point of view, but my job is to think about how foreigners can get accepted in Japan, and I think I can say something meaningful.

Will Drupal be accepted in Japan?
My idea is negative unless we plan and work for it.
The reason is there is no point for the Japanese to use Drupal at this point of time.
The point of using CMS is basically you can make a community website even if you don't know about programming as long as you can read the manual.
For the Japanese, however, Drupal manual is in English.
For a Japanese like myself who is bilingual but non programmer, there is a good point of using Drupal, but for the Japanese who can't read English, there is no point of using it.
Rather, Drupal has more of disadvantage than advantage for them because if a trouble comes up, they cannot ask for help.
Those who can help Japanese Drupal users are bilingual programmers who know about Drupal.
Then, how many do we have them here in Japan?
Few.
Few people in this group.
If you are a site owner, do you want to leave your website's life to few people's hands?
On the other hand, you can find tons of Japanese PHP programmers in Japan.
Then, which is safer?
Drupal or PHP program written by Japanese?

Please don't misunderstand me.
I am not saying this to make you disappointed.
I am only saying if you are serious about promoting Drupal in Japan, you need to think seriously.
The good thing about Drupal in Japan is you have a chance to become a pioneer.
I have an idea of producing business from Drupal in Japan, and I'm happy to talk with you face to face if you are interested.

Thank you for reading.

僕はプログラマーではありませんが、外国人がどう日本で受け入れられるかを考える仕事をしています。
プログラマー的にはズレたことを言うかもしれませんが、当たっている指摘もあるかと思い、トピを立てます。

ドルーパルは日本で普及するか?
僕の考えでは誰かがよほど普及のための努力をしない限り、普及はしないと思います。
なぜならば日本ではドルーパルを使うメリットが今現在、ほとんどないからです。
そもそもCMSのメリットとは、プログラマーでなくてもマニュアルを読めば複雑なサイトが作れることです。
しかし日本人から見て、マニュアルは英語です。
僕のようなバイリンガルだけれどプログラマーではない日本人にとってはドルーパルを使うメリットは大いにありますが、英語の読めない日本人にとってはドルーパルを使うメリットはありません。
むしろデメリットのほうが大きい。
なぜなら、何か問題があっても、助けてくれる人がいないからです。
ドルーパルの問題を助けられるのは、バイリンガルでドルーパルを良く知るプログラマーです。
ではそのような人が日本に何人いるのか?
このグループには数人いますが、それだけです。
サイトを作る側の人として、自分のサイトの運命をそんな少数の人の手に預けるでしょうか?
しかし単なるプログラマーなら日本には大勢います。
ドルーパルと日本人の手によるプログラムのどちらが安全か?

僕は皆さんを落胆させるためにこんなことを言っているのではありません。
僕が言いたいのは、もし本気でドルーパルを日本で普及させたいなら、本気でその方法を考えなければならないということです。

Comments

(ちょっと疲れ気味

feu's picture

(ちょっと疲れ気味なので日本語のみで失礼します。)
(I'm a bit tired, so I wrote only in Japanese, sorry.)

kayskayさんが言う「普及」はビジネス的になのか、それともネット全体の流れなのかで違ってきますが、ざっくりとネット全体のこととして。

その国の言語のマニュアル/サポートがないと普及しないのはもちろんですが、今はCMSを自分で導入しなくても、フリーで使えるblogが既にたくさんあることも普及しない一つだと私は思っています。

廉価なレンタルサーバの選択肢もたくさんあり、blogやwikiなどのCMS/CMS的利用ができるツールもあらかじめ用意されているので、あえて何かを導入する必要もありません。
ではそこでプリインストールされるシステムとしてDrupalが選ばれるには、抜きん出たプラスアルファの要素がないことも事実ではないかと思うのです。

ここにいるみなさんにはDrupalのほうがいいと言えるポイントはいくらでも上げられるでしょう。しかしそれでも選ばれない理由は何か?ほんとにマニュアルやサポートだけのことかな?

「普及」というのはCMSへの目新しさもない今、Drupalに限ったことでもありませんけれどね。
このあたりを越える一つの方法は「宣伝」ですが、(だからOSCの話もわかるのですが、)これは「宣伝」したあとのことも考えてやらなければならないことだと思うので、ここで区切ります。

Kayskayさん、このスレ

setvik's picture

Kayskayさん、このスレードをスタートしてくれてありがとうございます。このトピックはよく考えなければならないんですね。

ごめんなさい、日本語はまだです。

Building off of what you guys said above, my guess is Drupal will grow organically in Japan as it's grown in the US and elsewhere, with individuals and small dev shops building sites in Drupal, gradually getting the word out, increasing the # of people using it and contributing back to the community (in terms of support, translations, and modules).

That will in turn provide the soil I think for companies like Acquia, Lullabot, and others (new companies) to step in and offer more formal support.

Some important ways we can grow the community of I believe:
- Provide local meetups, support: continue teaching, presenting, & answering questions
- Provide online support: encourage people to ask Drupal questions here & answer them (in Japanese)
- Identify important gaps in Japanese Drupal documentation & start filling them (views? cck? :-))
- Recruit information system teachers & students to Drupal (OSC opportunity)
- Recruit PHP programmers to Drupal (big opportunity at OSC)

Scott and Antoine, you posted some really good and relevant thoughts on Drupal's acceptance in Japan in the Nagoya thread. I was thinking it may be helpful to re-post those as comments here for reference as well?

http://groups.drupal.org/node/22570#comment-78341
http://groups.drupal.org/node/22570#comment-78345
http://groups.drupal.org/node/22570#comment-78358
http://groups.drupal.org/node/22570#comment-78365

僕はおおむねSteinの意

dokumori's picture

僕はおおむねSteinの意見に賛成なので、彼のポストを意訳。

=========================================

お二人の意見とは異なるけど、僕の予想では、日本でもDrupalは自然に広まっていくと思います。アメリカや、それ以外の場所でそうであったように。個人や小規模の開発者集団がサイトをDrupalで構築して広めていって、コミュニティの人数やコミュニティへの貢献を増やしていくと思います。(貢献とは、サポート、翻訳、モジュールなど)

それが結果としてAcquia、Lullabotその他(又は新しい)会社が参入するための土壌を作っていくと思います。

コミュニティを育てていく上で重要と僕が思うのは:
- 各地での集まりや、サポートの提供:継続的な勉強会、プレゼン、質疑応答
- オンラインサポートの提供:この場で、ユーザーが質問をするよう働きかけ、日本語で回答する
- 日本語のDrupalドキュメンテーションに欠如している部分を特定し、それを埋めていく(ViewsやCCKかな?)
- 情報処理関連の先生や生徒にDrupalを使い始めてもらう(OSCにおけるチャンス)
- PHPプログラマーにDrupalを使い始めてもらう(OSCにおける大きなチャンス)

スコットとアントワンが別スレッドで同じトピックに関してすごくいい投稿をしてたけど、参考としてここに再投稿したら?

一つだけ心配なのは

dokumori's picture

一つだけ心配なのは、PHPプログラマーにDrupalの活用法を理解してもらうのは簡単でないということ。きちんと情報やサポートを提供して、コアをハックすることの後々のリスクとかを理解してもらうのはとても重要。でないと、わざわざhook使って拡張するのが面倒ってことで、Drupal地獄(http://drupal.org/node/77487 )行きになってしまい「Drupal使えないよ」という誤解を招きかねないので

Drupal地獄のポスト、そのうち翻訳します。

phpプログラマがDrupalを活用する理由

xbro's picture

名古屋スレッドで英語で書きましたが、ここで再掲示します(ちょっとプロモを意識して)。

大きなPHPプロジェクトを一から開発したことあるプログラマや同じくカスタム化した事ある人たちには、いくらPHPだけが手っ取り早くても、ちゃんと説明すればDrupalの難しさを乗り越える理由は十分に理解してもらえるでしょう。これは長期でプログラマ以外の人たちが大きなサイト(組織サイトなどは特に)運営していくという状況(先々の更新も含め)を想定した場合、運営側のニーズに対してプログラマが答える意味でDrupalが最高のソリューションであることが述べられます。プログラマ、サイト運営者双方にとって一般的にCMSストラジィーは得でありますが、CMSの中でなぜDrupalなのか?という点ではCMSの中でもDrupalは中を見てもらえれば世界で一番人数の多いPHPプログラマ達の一番好みのCMSであると思ってもらえると思います(PHPだけで明確に統一)、IMO。

それ以外に理由はたくさんありますが、今世界的に一番勢いのある高性能で将来性が十分期待されてるCMSはDrupalだという事も、PHPプログラマが真剣にDrupalを考えるべき理由の一つです。

JoomlaとDrupalの比較(参考にまで)
http://www.topnotchthemes.com/blog/090224/drupal-vs-joomla-frank-compari... (in English)

(2ちゃんにあった上の記事まとめ情報)
サイトの構築: DrupalのViews, CCK, Panelsはすごい
パフォーマンス: Drupalの勝ち
学習曲線: Joomlaの方が簡単、Drupalはむずかしい
テンプレート: Joomla圧勝、Drupalは企業レベルのテーマが少ない
コード開発者: Drupal文化の方が質が高そう
管理機能: Drupalはバックエンドの管理機能が分離されてなくて混乱する
コンテンツ管理: Drupalのtaxonomyはよい、JoomlaのWYSIWYGProはよい
コンテンツの表現: CCKとViewsが最高、Joomlaではかなわない
多階層デプロイ: Drupalの方が弱い、XclonerをDrupalでも使った方がいい

まとめ
重くて機能の柔軟性に欠けるが見た目のよいサイトを手軽に作るならJoomla。
拡張性と柔軟性が必要ならDrupal。ただしプロっぽく見せるには時間とお金がかかる。

開発者への理解のために

isa-gdo's picture

Moriさん、同様に感じています。
プログラマにとってDrupalが一見扱いやすそうに見えて実は制約が多い
のは、実際に開発にかかわっている者の感想です。

PHPプログラマというより、一般のスクラッチ開発が得意なプログラマであれば、Drupalの壁は案外高いでしょう。
(DrupalはWeb開発のFrameWork的な存在だと気づくまでにちょっと時間がかかる。そして、たくさんのルールで開発者を縛る。でも、そのルールに順応してくればこんなに生産性の高いものはないと気づくことになります。そのために少々の忍耐が必要です。とはいえ、できないことを、どうやって調べたらいいか。英語のドキュメンテーションは豊富だけど、日本語は少ない)

開発する際に、必要に迫られて、Drupalのデータベースのテーブル構造を追うことになっても、その解析はとてもとても難解です。データベースからビジネス構造を読み取り、実施していくような業務アプリケーションのような開発はできないといってもいいくらいです。

ですので、Drupalで開発するということは、SE、プログラマにとって、いままでの発想を全くもって変えなければいけません。

とはいえ、世界で認められているCMSですから、なんであろうが、自分たちの今までのプライドなんて捨てちまって、まずは入り込んで、ハックしてハックしてハックしまくることでようやく開発者にとって安心できるベースができるのではないかと考えてやっている次第です。

「Drupal使えないよ」

なんて言わせないように、開発者側からもしっかりアプローチできるようドキュメントや、ノウハウをもったプロフェッショナルを育てることが今の私の課題ですね。:-)

  --だいたい、そんなこと云う開発者ほど、忍耐力がなく、好奇心もなく
   チャレンジすることを嫌い、現状の自分にあぐらをかく人たちは多いです。

My job is Drupal evangelist in Japan. :-)

プログラマ

Shin-gdo_J's picture

の世界はよくわかりませんが、傍から(門外漢から)見ると単純にすごくてクールに思える Drupal もいろいろ問題をはらんでいるわけですね。勉強になります。

あと、ぜんぜん参考にならない個人的なコメントでさらに申し訳ないのですが、isaさんの

チャレンジすることを嫌い、現状の自分にあぐらをかく人たちは多いです。

というくだりは耳が痛いです。
好奇心は旺盛ですが、偉そうなことを言う割にはまだぜんぜんチャレンジできてませんから(汗

それはそうと脱線気味コメントついでに勝手なことを言うと、あのアイコンが日本ではどうも受け入れられがたい気が・・・(^^;;
#いま、マジマジと見ていてあらためてそう思ったり。

DrupalはCMSのF1

xbro's picture

DrupalはCMSの中で車に例えるならレースマシーンということをどっかで読んだことあります。

(プロモ)
従って簡単なブログサイトを作成するにはDrupalは適しておらずWordpressが一般的に海外(欧米など)で奨められています。しかし大きなコミュニティーが参加するSNS、メディアやブログサイト作成、組織で運営・開発を進めて行くという意味では今Drupalの右に出るCMSはないでしょう。

日本ではまだあまりDrupalは知られていませんが、GoogleSummerOfCode http://socghop.appspot.com/program/accepted_orgs/google/gsoc2009 で名のある数々のオープンソースコミュニティ(Apache,Linux,Perlなど)とともにDrupalは現在肩を並べて世界で活動しています。

CMSをオモチャに例えると

dokumori's picture

Wordpressはテディベア: 使い方を考えるまでもない
Joomla!はリカちゃん人形: 体の部位をうごかしたり、物を持たせたりできる
Drupalはレゴ: 何でも自由に組み立てられる(注:説明書は付属しておりません)

...というのは僕の同僚 greenmanが使うアナロジー。(英語ではリカちゃん人形ではなくアクションフィギュアと言う)

かなりあたってると思う。

うまい!

isa-gdo's picture

Moriさん!
うまいなぁー。あたり!それそれ!。
そしたら、MovableTypeあたりは何になるのかなぁ。

ところでMTを検索したら
”世界標準の CMS プラットフォーム”という文字が飛び込んできたぞ。:-P

Scott、
 大企業に認知されるためにはどれだけメジャーなメディアが取り上げてくれるかどうかだと思うよ。IT系のカッチリしたメディアで皆が扇動されやすいのはnikkeiとか。
案外、中身よりも、実績や、誰か偉い人たちの良いコメントがあったりするとすぐにブレークするよ。そこからさらにNHKあたりで取り上げられればもう、大変。
今がちょうど良いタイミング。だって、このご時勢でどの企業も開発予算がつけられない状況で、どうやって自分たちのやりたいことが実現できるか四苦八苦しているはずだから。
low costで、世界的に認知されていて、すぐにやりたいことが実現する(かもしれない)Drupalなら、皆注目すると思います。

ただ、そこに行くまでにそれをサポートできる基盤を日本にしっかり根付かせないといけないんだな。そうじゃないと、アサハカな開発者は、前述のとおり、「Drupalなんて使えない」ということになってしまうことになります。

My job is Drupal evangelist in Japan. :-)

Drupal=レゴってのは

kyoko-gdo's picture

Drupal=レゴってのは、よく聞きますw
説明書は付属していないってのも同感。
だから、みんなはまっちゃうのかなぁ(笑)

日本国内の意見

kyoko-gdo's picture

isaさんの見解に同意デス。
そして、steinの意見、dokumoriさんの予想にも同じ考え。

補足として、私たちが見聞きする日本国内のWeb制作者(正確には開発者)の意見を書きます。

また意見を述べる前の参考資料として、日本で有名なCMSを比較した記事URLを載せておきます。
約1年前 2008年7月の記事です。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/07/04/3283?utm_source=webtanwee...
▲企業で使えるオープンソースCMS一挙12種類解説(機能やインストール/管理の難易度評価付き)▲

「Drupalは日本で知名度がない」って書かれているけど、私はそんなことないんじゃないかなーと思います。
知名度はあるんだけど、海外のコミュニティのように情報を提供する場所がないだけ、と思います。
そのへんはsteinが書いてくれてるので割愛しますね。
Drupalの場合、コミュニティがなぜ大切かは、下記で説明します。

4〜5年前に日本にDrupalが入ってきた時から、高機能なCMSだと色々なwebの記事や特集で紹介されていました。
だから、知名度は低くないんじゃないかなと思うんです。

例えば、
●海外でとても普及しているOSS CMSであること
●コミュニティの層が厚く、活発に活動をしていること
●非常に高機能なこと

その記事を見た日本人はとても多いと思うし、実際にインストールした人も多かったと思います。

ただ、日本では色々な問題があって、コミュニティが発達しませんでした。(いわゆる「jp問題」がそのひとつ)
「日本語情報もない」「相談もする場所もない」という状態が続いてて、あとからDrupalを知った人から見ると
「なんだ、Drupalって全然盛り上がっていないCMSだな」と感じている人も多いはずです。

Drupalって本体が高機能なワケではありませんよね。
コミュニティから供給されるモジュールが優秀だと思います。
そのため、日本から海外のコミュニティへアクセスできなければ、「Drupal使えない」と誤解されてしまう。

多分、日本国内で「ViewsやCCKがないとDrupalが機能しない」と認知されたのは去年の後半頃だと思います。
日本語で発売されたDrupal本にはViews・CCKのことは出てこないし、英語情報にアクセスしなければ
Views・CCKの使い方はわからない状態だったからです。

本体だけではBlog以下と言ってもおかしくはないので、コミュニティからモジュール情報を見つけられなければ、
Blog以上へのサイトへと発展させることは難しい状態でした。
日本ではDrupalの標準テーマ(青い画面のやつ)のまま、放置されたサイトが多く、今でも見かけることがあります。
たぶん、どう手をつけていいかわからないんだと思う。

プログラマーさんが機能をさくっと作りたいなら、Ruby on Rails、PHPのフレームワークを選ぶ方が
合理的なんじゃないかなーと思います。

じゃあ何が楽しいのか? なぜDrupalを使うのか?
それは、これからに期待っていうのもあるし、プログラムを知らない人が「私でも何でもできそう!」って
万能な気持ちに(一瞬!)なれてしまったり。
英語で頑張ってコミュニティ内を検索すれば、必ず同じ問題にはまって・解決している人をみつけて、
なんだか宝探しをしているような気分になったり…
そういう楽しみがありますね。

あとお客さんに提供する立場として、一番のポイントは管理画面がないことでした。
他のCMSってなにを使っているか、すぐわかるでしょう?
OSSってタダだからって思う人もいたりして、そういうとき、何がベースのサイトなのかってことが
パッと見てわからないだけで、お客さんに提供しやすいです。
こういう意見って、あまり見ないけど、私だけなのかな・・・

あと、最初の敷居が低い。(実は低くなかったと後で気づくんだけど)
プログラマーじゃなくても、なんかできちゃいそうな気がする。
モジュールを作ったり、PHP書いたりできなくても、探してきたモジュールを組み合わせれば、自力では難しい仕組みも作れてしまう。
そして、最初はPHPの知識はなくてもサイトを構築できると思ったのに、気づけばDrupalサイトの構築を通じてPHPまで勉強していたりする。
日本の中学生レベルの英語でも、コミュニティで質問したら、誰かが丁寧に教えてくれる。
そうやって、ひとつひとつ壁を乗り越えていく達成感がある。

ひと言でいえば、コミュニティベースで作られている楽しさを感じるってことでしょうか。

日本でコミュニティが盛んなOSSって色々あるけど、Drupal.orgに集まっている情報は、
日本のコミュニティに集まっている情報をはるかに超えています。

そんなコミュニティベースのOSS CMSだからこそ、日本国内で日本語でサポートできるコミュニティを広めていきたいんですよね。
Drupalのビジョン(ミッション)は、コミュニティベースで育てていくことなんだから。
そんな日がくることを切に願っています。
英語で探すの大変だもん・・・

以上、マジレスでした。
日本人だってDrupalちゃんと知ってるよ♪って言いたくて・・・
長文ごめんなさいー

My日本国内の意見

xbro's picture

”日本人だってDrupalちゃんと知ってるよ”って事に関しては確かにそうですね。

Docomoが初めて日本で流行ってるあたりの時、アメリカではもう昔の話だけど実は2年ぐらい全国で”携帯電話なんかいらなぇ~PalmPilot(原始的なiPodみたいなもの)で十分”とか思ってた時期があって.. みんなでPalmPilotプライド持って歩き回ってた時期があったんだ。他の先進国で携帯電話が普及してるの知らずに(無視)。現在の日本Drupal事情はそれに近いものがあるのではと僕は考えている、故にAntoineも賛成してくれたけど日本のDrupal事情は本来あるべき姿ではないと思っています。たまにEbayやPaypalの様な日本に上陸しきれてないブランドや技術があるけど、Drupalがその一つではなく、個人的には日本でDosの使用が遅れたほどひどくないにしろ、今回は似たような事が珍しく起こってしまったと予測してます(まちがってるかどうかは解らないけど)。

サイトの一つや二つ、技術者数十人なんかの説明で付く遅れではないというのが僕の見解です(実際本の数から考えても今までまではDrupalと事業として関係するのはとてつもなくリスクが高かったんだろう)。でなければ一回始まったら日本は勢い凄く出るからみんな(PHPプログラマ)Drupal一色既になってたんじゃないかな(言い過ぎ?)。

その鍵を握っているのは、もちろんコミュは大事だけど、実際はどこでもそうだと思うけどそして日本では特に、そしてDrupalに限っては大企業がどうIT戦略をしてるのかという事が日本のコミュに大きく影響が出ると思う。故に一日でも早く数多く日本の大企業にDrupalを採用してもらえればいいなと思います、条件は日本でも全部整っていますし。その時充実した日本のDrupalコミュニティーがあれば楽しいでしょうし、今の状況が昔の話になればいいですね(私は確信してます..ちょっと心配)。When numerous big Japanese companies switch their corporate sites to Drupal, the rest will be history.

でも、それにしても敷居がPHPプログラマから見て高いの、世界では乗り越えてるけど、何とか本部でしてくれないかなぁと願います。コンテンツをNodeと呼んだり、ファイル名や関数名の使用法でテーマをカスタマイズできたりすることをHookと一言で済ましたり、PHPで書かれてるのにPHPプロラマがまったく知らない効率的であるにしろDrupal独特のやり方は最初から念を押して説明してほしい。I sincerely wish that the Drupal Core developers would do something about the learning curve of Drupal for php programmers (don't call a piece of content as "nodes" for starters, explain how file and function naming conventions work in Drupal from the get go with some emphasis as a main Drupal discipline besides calling it simply as hooks, as well as other things specific to Drupal and not in PHP, afterall its written in PHP..).

確かに米国では携帯

ptaro's picture

確かに米国では携帯電話の普及は遅れましたね…興味深いです。
では、PaypalやEbayがいまいち上陸しきれていないのに対して、Drupalは使用が遅れてしまっているだけと考える理由って何なのでしょうか。何か思うところがありましたら、お教えいただけると嬉しいです。

What do you think the difference between PayPal, Ebay and Drupal is?

Paypal, Ebay and Drupal 違い

xbro's picture

決定的な違いはDrupalがビジネス・サービスではなくOpenSource技術って事ですが。実際まともに比べた事もないです。

考えた結果、ある意味Drupalが技術でOpenSourceと日本ビジネスって考えがB2Bみたいな感覚で見てて、自分の中ではそれが一般市場を相手にするPayPalとEbayとは桁違いに有利って思ってるんだと思います。

私は元々あまり他のphpプログラマとツルむタイプでもなく、趣味レベルのプログラミング文化(やブログなども)にも興味ないのですが、上記の意味でもDrupalの相手は日本ではビジネスと何か決め付けてますね、私は。

kyokoさん、コメントあ

dokumori's picture

kyokoさん、コメントありがとうございます。
kyokoさんの投稿の意図とは異なりますが、開発者としての視点と、ユーザーとしての視点が錯綜していたり、誤解を招きそうな部分があるので補足/訂正させてください。

> Drupalって本体が高機能なワケではありませんよね。
> コミュニティから供給されるモジュールが優秀だと思います。
> 多分、日本国内で「ViewsやCCKがないとDrupalが機能しない」と認知されたのは去年の後半頃だと思います。

これは、開発者の視点から見ると正しくありません。CCKとViewsとの比較で言えば、Drupalは、以前からサイトに必要なコンテンツタイプを作成する余地を開発者に与えていました。ノードシステムの優れた部分です。また、大きなサイトを作る場合、Viewsを多用する事でのリソースの無駄遣いを防ぐため、プロトタイプはViewsを使いつつ、プロダクションサイトではViewsの利用を避け、カスタムモジュールで効率化を図ることが、現在でもしばしばあります。
その他、menu system, user management system, form API, caching, l10n, phptemplate他、コアだけでも相当高機能です。

> 本体だけではBlog以下と言ってもおかしくはないので
blogとは何か(つまりどのような機能を持つウェブアプリケーションをblogとするか)を定義しないまま、このように書くのは誤解を招くと思います。

> プログラマーさんが機能をさくっと作りたいなら、Ruby on Rails、PHPのフレームワークを
> 選ぶ方が合理的なんじゃないかなーと思います。

これは事実と異なると思います。数あるフレームワークも、正しく活用するにはそれなりの時間を要するものだと思います。またisaさんもおっしゃる通り、Drupalはフレームワークとして認識されることも多いです。

でも、コミュニティとしての楽しさ、という部分は、いくつものmeetupやDrupalconに参加して、僕自身実感している事です。そういう環境を提供して、コミュニティが育って行っていくといいですね。

dokumoriさん、こちらこ

kyoko-gdo's picture

dokumoriさん、こちらこそレスありがとうございます!

最初にDrupalを知った時、とても高機能で、今まで使っていたCMSでは難しくてできなったことが
できる!と思った反面、日本の中ではblogソフト(ここではMTやWordpressを指します)と比較されて、
「なんでBlogと比較されるんだろう?」って疑問でした。
海外のようにjoomlaと比較されてもおかしくないのに。

だから、Drupalに興味を持ってこのトピックスを見た人が、
「blogやwikiがあればDrupalいらないの?」と間違って受け取ってしまったらちょっと悲しいし、
「日本で普及していないから、Drupalを知らないのでは?」って思われてしまうのも、
ちょっと違うよと思って。

#ここでいうblogは日本で普及しているMTやWordpressを指しています。

日本語で書いておかないと、日本語しか読めない日本人には探してもらえないから。
日本語の情報がなかったことが、Drupal普及のジャマになっていると、私は思っています。
だからsteinの言うように、コミュニティを活発にしたいですね。
私のようなデザイナーには敷居が高いことが多いけど、このjapan groupを知ってもらえるように
日本語情報を増やしていきたいと考えてます。

先ほど、私が見て・聞いたDrupalの日本の情報をまとめたんですが、
同じ日本人でも、英語情報にアクセスできる人とそうでない私のような人は、
Drupalのとらえ方に、少しミゾがあったり、なんか認識が違うと思われるかもしれません。
もちろん日本語しかできない人でも、「ちょっとそれ違うんじゃない?」と異なる意見を持つ人もいると思う。

日本語で活発に意見を交換できたらいいなと思います。
まだ意見したことない人、Drupalについてこう思ってるよってどんどん書いてほしいな。

#dokumoriさんのコメントに対して、ちゃんと意見を述べられていないけど、今は時間がなくてこのへんで!

知名度の件で

Shin-gdo_J's picture

単なるちょっとした感想というか、僕の場合の実例ですけど。

meetingでちょっとお話したように、Movable Type や WordPress のような基本はブログのためのソフトにちょっと物足らなくなって(と言いつつ、そのふたつを使いこなせてた、って話じゃぜんぜんないですけど)、いろいろ探しまくった揚げ句にやっと引っかかってきたのが、Joomla! だったり、この Drupal だったわけです。
それがたしか昨年の11月頃の話。

逆に言うと、僕はそれまでぜんぜんこの二つを知らなかったんですけど、決して、ネット検索のそんなにドシロウトなつもりはないんですが、僕自身はそんな感じで知ることができなかったわけです。
やはりそれは知名度の低さを物語る実例(のひとつ)ではあると思うんですよね。

kyokoさんはある程度深く使い始めていて、しかも僕よりずっと前から知ってるので、知名度が低いわけではない、と思えていると思うんですけど、やはり現実的にはまだまだ、

●日本で普及していない>日本語の情報がない>日本人にはとっつきにくい>普及できない>さらに情報過疎に・・・

みたいなまさに“負のスパイラル”から抜け出せてない状態な気がします。

これは、まったくのユーザー(開発者じゃなく)からみた感じではありますけど。
すみません、どうでもいいコメントで(^^;;

Thank you isa-san for

kays's picture

Thank you isa-san for telling an honest opinion from a Japanese programmer's point of view.
It's interesting to know how difficult it is for programmers to analize drupal databease even.

Scott mentioned Paypal, which I think is a very good example of Japan market.
We need to think why Paypal was not accepted in Japan.

http://www.comejapan.com/

qchan's picture

プロモートしていこうというトピックなのでPros & Consを共有できれば意義があると思ってかきます。
日本で広めたかったら当然頭に入っていなければならないこともあると思うので。

日本人が海外事情に疎いだけとも考え難いですねぇ。
その上でDrupalのメリット、良さをアピールしないと日本の状況を無視した輸入展開になってよくある失敗事例になりかねません。
以下は、コンサルタントやマーケッター視点ではなく、主に日本語で情報を集めて、ヒーヒー云いながら英語情報漁って制作している側からの印象として読んでください。

dokumoriさんのコメントにあるように、レゴとか電子ブロックのようなイメージありますね。
Drupalはオモチャっぽくて楽しいんです。
僕はコンピュータの歴史は、ハードもソフトもオモチャが勝ってきた歴史だと考えているので、決して悪い意味ではありません。逆に将来性があると思ってます。

Drupalに対する愛憎半ばする感覚はのめり込んでいる方なら共有してもらえるのではと思います。
「Drupal hell」の記事はめちゃめちゃ面白いのでみなさん読んで欲しいです。
足らないところ、困るところを上げると、きりがないんだけども何を置いても楽しいという感覚。
ModuleやThemeを提供しているのは殆ど個人の制作者・開発者ですからとても大事な視点でしょう?
本体を企業が作って、機能限定版をフリーで使わせて有料版、サポートで収益を得るタイプのOSSではなく、
真にOSSのCMSなので協力しがいもあります。コミュニティの厚さ、フレンドリーな雰囲気はそれに惹かれる人が多いということだと思ってます。

数多くあるメリットに追加するとしたら、Drupalは特化型CMSでは難しい合わせ技が可能なところですね。
SNS+ショッピングカートとか、変幻自在な組み合わせができます。
また、管理画面までカスタマイズできるので、自社のクライアントに合わせた画面設計がしやすいです。
これは小さい事のようで他のCMSにはなかなか真似ができないことです。

◎個人、小規模サイト

feuさんがおっしゃるように、日本でCMSといっても、確かに今更なにもありがたい感じはないですね。

個人向けなら、jimdoのようなサービスも立ち上がってます。

海外ではDrupalとjoomlaがよく比較されている印象を受けますが、日本でjoomlaに乗り換えようとしているのは旧xoopsユーザーかな。
日本でDrupalが別のCMSと比較されることってあまりなかったような気がしてます。
「Drupalって何が簡単にできるのか。 何がポイントか。」って基本的なことが、知られていないから比較しようがないんですよ。

個人ユーザー間で強いて比較されていたのは、いわゆるBlogソフト(MovableType、Nucleus、Wordpres)。
これはDrupalがBlogソフトと同じように見られていたからで、それ以上のことができるとは認識されていなかったからです。
Blogソフトとして比べられると条件は不利でした。流通しているテーマが少ない。また、デザイナーが簡単にテーマを作れるとはとても言い難い。Theme作成の簡略化これからに期待です。(Twitterの時代にサーバーインストールしてBlogはあまり流行らないとは思いますが。)

◎エンタープライズ向けCMSとして考えた場合

質問なんですが、海外では商用CMSのシェアってどうなんでしょうか?
日本ではほとんど大企業で使うCMSは商用CMSのカスタマイズが多いと思われます。
日本で流通している多くのCMSには高機能を謳うものもたくさんあります。
日本語の壁(英語の壁)に守られているのもあって、SNS,EC,CRM,SFAなど特化型CMSも百花繚乱です。

オープンソースに限ってもエンタープライズ系として広報されているCMSとしては、Typo3、Xaraya、OpenCMS(NECなどが代理店)、Liferay(NRIが代理店)等があります。
最近話題になっているのはeZ Publishですね。(大きな代理店が販売・展開をはじめた)

Kyokoさんもあげていた記事の内容は僕が試したCMSに関しては公正な比較だと感じます。ライターの丹羽さんはMTにも詳しい方です。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2008/07/04/3283?utm_source=webtanwee...
▲企業で使えるオープンソースCMS一挙12種類解説(機能やインストール/管理の難易度評価付き)▲

これ見て、Drupalが他のCMSと比べて飛び抜けて標準機能が高機能だと受けとる人って多いと思いますか?
スゴイスゴイっていうのはどうも違う気が。。

実際にインストールしてDrupalを評価した人の感想として多いのは、モジュール追加すれば高機能らしいけど安定利用できるのか不安ってところでしょうか。
Drupalはエンタープライズ系のCMSと比べて安定しているかというと疑問点が残ります。
ちょっとした機能をつけたいと思って頑張っていたら、モジュールが40~50にもなってしまう。当然重く不安定になるでしょう。
(自社モジュール作成すれば済むのでしょうが、空を見上げてしまいますね。。)
一つ一つのモジュールの不具合や相性などハマり処は無数にあります。これは実際触ってみられた方なら同意してくれるのではないでしょうか。
メジャーバージョンアップで内部のAPIがごっそり変更されるのでアップグレードには手こずります。
コア機能ではなく、有志が作っているGPLライセンスのモジュールで機能拡張しているため、メジャーなバージョンアップはスムースには進みません。「D6に対応してください」っていう書き込みがまだまだいろんなモジュールでされてたりします。drupal.orgは1年後、g.d.oはまだD5。
(Salesforceなどもモジュールで機能を拡張していけますが、こちらはお金を取っているのでモジュール制作会社は強制的にコアアップグレードに追従しなければなりません。)

◎日本では携帯対応も必須ですが、Designまで考えると心許ないですね。

ここはECと同じくモジュールをつくれば大きな貢献になるでしょうね。

質問 : 商用CMS

xbro's picture

商用CMSの「商用」とはどういう意味で使用されているのでしょうか?

ビジネスもしくは有料とか?

商用CMS

qchan's picture

そうですね。どちらの意味もありそうです。
OSSもビジネスに使えるわけで、考えてみれば変ですね。

どんな商品が出回っているのか一覧を探してみました。これはその一部です。
商用CMS 一覧
http://markezine.jp/catalog/cms
レビュー
http://web-tan.forum.impressrd.jp/l/2568

価格も販売形態も様々ですが、営業部隊も広告費もふんだんに使っている有名どころは20社ほどでしょうか。
グループウェアやCRM機能とセットになっていたり、同じ機能をDrupalで実現するのは現実的ではないほど巨大な物もあります。
名前を聞けば皆知っている企業のサイトはほとんどこれらで作られているでしょう。

この商用CMS(エンタープライズ向け)といわれるカテゴリーにもオープンソースプロジェクトは存在していて、その例は前のコメントのリンクに詳しいです。
巨大な世界企業のイントラをOSSで作った事例も見せてもらったことがあります。

これらの製品にガチンコ勝負を掛けるのはリアリティに欠けるかもしれないですが、
商用CMSが簡単にdrupal.orgやg.d.oのようなサイトが作れるかというとNoなので、得意分野は自ずとあるということではないでしょうか。

また、日本では特殊な携帯事情がありますので、携帯サイトに特化した商用CMSも沢山あります。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2007/08/09/994?page=0%2C1
こっちのほうが価格が高いんですね。

海外の乗り

xbro's picture

ちょっと事実確認なしで”海外では商用CMSのシェアってどうなんでしょうか?” ってのに私なりお答えします。

まずは商用CMSでDrupalを圧倒するようなものはまずMinor(結構CMS通でも知らなかったり)でPHPではないのではと思います(たぶんJava)。扱ってる人材もオープンソースCMSと比べれば限られて来るでしょう(海外)。

そして海外の一般的なウェブサーバ当の考え方としてMicrosoft派とオープンソース(Apache派)にくっきり分かれているのは言うまでも無く、そこで各会社のソフトに対しての考え方がCMS当ではっきり出てくるでしょう。ようするにMicrosoft派でない会社はJoomlaとDrupalを相当検討する可能性が高いということだと思います。

なぜそこで直CMSはJoomlaかDrupalってことになるのかというと、これは私の意見ですが、アメリカなどではITで人数が多くソフトを選ぶという意味でできるだけ人材豊富でウェブサイトぐらいでは安く済ませてもいいんじゃないかという価値観があると思います(特殊な機能のあるサイトでない限り)。一度有料なCMSなどに投資するとそのCMSや限られた人材に縛られたりするのを避ける、できるだけ透明性(技術的にも人材の豊富さでも)のある必要に応じたIT戦略がリスク/コスト点で求められ、企業からしてみたら大企業でもサイトのシステムにわざわざお金払ってまでっていう価値観は日本より海外にはあると思います(たかがサイトみたいな)。

人数が多いとという点ではMicrosoftでも人気オープンソースでも変わりないですがそれ以外はマイナーになってしまって、先ほど述べたリスク/コスト点からして自然と人数の多いほうに行くのが常識になっていると思います。その点日本がもしサイトで(銀行システムやメールでもないので)莫大なお金を限られた人材に使っているのであれば、ある意味アメリカでは甘い市場ということにもなりますが、壊れてないものは直す必要がないというIT視点もあり、一概にはどちらとも言いかねないですね。

お金をわざわざ払いたい企業は全部Microsoftで統一してるでしょうし、サポートとかの意味でも何でもお金を掛けてる考え方の管理者も海外に(半分ぐらいは)責任問いにくいし、いるでしょう。これが日本全体の市場と似てるのかも知れませんね、そしてその考え方がCMS戦略にも。僕に掛かればApacheLinuxをできるだけ使っていこうとしてない会社は会社ごと首にしますが。

ざっと見て携帯対応のDrupalやひょっとしたらモジュールを作るのはそんな難しくないと思います、ただ単に省略されたサイトバージョンを表示するだけなんで今のところは。で海外では携帯がまだまだ変わるだろうから二・三重(電話,iPod..)に対応するのが面倒(そこまでのニーズなし)で後回しになってるのが現状なのではと考えています、これは携帯市場の違いですね(向こうより日本の方が携帯進化)。

Qchanが述べた事は凄く何でDrupalが浸透してないのか説明してるのかもしれません。とすると日本のLinuxの現状もちょっと心配と好奇心も含めてどうなってるのか知りたいです。

スコット

コメントはdeleteでき

ptaro's picture

コメントはdeleteできないんですかねー・・・間違って書き込んでしまいました。失礼しました。

オフトピ気味ですが

feu's picture

誤解をおそれずにみなさんのポストを読んでの正直な感想を書きますが、「ハイスペックなスポーツカーに乗っている上級ドライバーが、この車はこんなにいいのになかなかわかってもらえない、どうしてだろう、こんなにいいのにねとお互いで言い合っている」印象が拭えません。いい意味でも悪い意味でも。

技術者がいくらよいと言っても肝心の導入の決定権を持つスポンサーや経営者サイドが納得できるポイントがないのであれば、「また取り入れられなかった」で終わってしまうと思います。Drupal自体が無料でも、維持するために上級ドライバーを雇わなくてはならないなら高くつきすぎるし代わりが利きづらいのも面倒ですから。

***

以下は非プログラマな切り口で。(空気読んでない切り口と言ってもらってもいいよ)

setvikさん(みんなsteinて呼んでいるの? 全員のプロフィールが頭に入りきらないので、ポストに表記される名前で呼ばせてくださいね)が書いていたように、裾野を広げるなら技術者の卵を育てる学校関連をターゲットにするのはとてもいいと思います。

あとはライトユーザを取り込めるとまた違った広がりがあると思います。
ここで言うライトユーザとは、「ネットは結構使うし情報も検索してある程度探せる、サイトも自分で作れるよ、でもプログラミングはできないよ」とか、「プログラマじゃないけど興味はあるし、ファイルの中を見るのは面白くて好きだ、場合によっては何行か書き換えることも出来るよ」という、ちょっとしたスキルのある層のことです。

しかしこうした層は、

・PHPのエラーにはお手上げ/知識があっても導入段階で手を入れなければエラーを吐くようなツールはそこで試すのをやめる
・設置はうまくいったが、使いたいmoduleに必要なphpの拡張モジュールがレンタルサーバにない、あるいはphp.iniはじめ各種カスタマイズを許可されていない

と「じゃあいいやめんどくさいから別のにしよう」とそこで試すのをやめてしまう層でもあります。(後者は今ではそうでもなくなりつつありますが…以前は使いたい機能をすべて設定できるサーバを探すのは大変でした。今は割とどこでもインストールできるようになりましたけれども。)
コミュニティ/サポートの充実、ネット的な「普及」ということを考えるなら、この層は切り捨てられないと思うのですが、どうでしょう。

みなさんの「普及」させたい層がはっきり知りたいのであえてポストしてみます。

では。

日本のコミュ

xbro's picture

(個人的な意見)外国のコミュは仕事(大学でもあまり変わらない)の延長でみんな来ていて、だからリソースも趣味レベルっていうよりプロレベルで、オンラインでもphpの文化は日本と外国で偉い違いです(一つの理由は海外と人数層が違う)。phpに限った事でもないので、その事を考えて実際あまり知らない日本のIT事情を考えるとやっぱり私は普及させたい層はビジネスに直で考えてしまいます。

外国のコミュみたいなものを日本で作ってしまったら、日本のIT本書いてる人たちは相当腕を上げなくてなりません、もしくは商売あがったりです。日本の本に載ってるものって海外では当たり前にオンラインで情報ある印象があって、実際向こうのコミュは本に載ってない情報が山の山ほど当たり前にあるってのが私の印象で、その点日本ではオンラインであるphp情報って主に本にしかない情報が微量しかなくて、後は自分で情報を抱え込んでオンラインでは言わないってのが通常って印象があります, 参考にまで。だから海外みたいなコミュ作るのって著作権を無視するところからスタートして、みんなで情報を自由に信用してShareするって精神のところから始めなきゃならないと思います。ただ単にコミュを作るって趣味レベルの人たちを考えるとかそういう事なのかちょっと疑問?

"Why I Hate Drupal" プレゼン

Drupalace-1's picture

ちょっと余談かもしれませんが、今年のDrupalCon DCでは一つ注目を浴びたプレゼンがありました。題名は "Why I Hate Drupal" で、Drupal初期からの第一人者による、不満や問題点をまとめた愛憎いっぱいのレポートでした。

題名からご想像になれると思いますが、内容は半分冗談的な面もあります。しかし本人は大きな不満も確かに持ち、「また受賞された凄いCMS!」というファンの熱心に対して鋭い指摘をします。

勿論、弱点だけでなくDrupalのよい点も認めるし、欠点についても前向きに改善できるように笑いながら述べていることなので決してネガティブな話なかりしではない。でも「Drupalが普及するか?」を真剣に考えるなら、やはりその欠点をよく把握しておいた方がためになるでしょう。ご興味のある方、是非ご覧下さい。

http://dc2009.drupalcon.org/session/why-i-hate-drupal

ちなみに、私は聞きながら簡単に要点をメモってみました。時間がなく申し訳ないですが、取りあえず英語のままペーストします。

===

"Why I Hate Drupal"
http://dc2009.drupalcon.org/session/why-i-hate-drupal

Speaker: James Walker. Full-time Drupal dev & contributor since 2003. Co-founder of bryght in 2004 (hosted Drupal service, to make Drupal easy). Later went to Lullabot.

At same time he worked on Drupal, WordPress launched. Wildly more popular than Drupal.

Drupal making progress too. But still ranks low on Google Trends vs Joomla and WordPress.

Post-installation screen and instructions: Confusing for new users. Links to Modules screen... list is scary for new users. "Save" button at bottom isn't visible. Enabling modules doesn't show new user any changes. Enabling "Blog" doesn't show anything changed. Changing theme still leaves a strange-looking site. Logo is "scary alien". Drupal has "world's worst forum software."

Users try to create content.... Immediate question: "How do I upload pictures???" Need to start learning modules. But 4400 modules!

Drupal users don't need to be programmers... but Views interface is almost as difficult as programming?

Updating difficult. Takes long time for modules to become ready. Problems often happen during upgrade.

"Is Drupal really a CMS? Is it really a product we can package and sell? I tried..."

Many disappointments at developer level:

  • Often-used label "Content Management Framework" is not good description of Drupal.
  • Disagrees with claims of "object oriented" system.
  • Dislikes some uses of arrays in code, ignoring more standard practices.
  • Dislikes some methods like drupal_alter.
  • "Not Invented Here" thinking is too strong. Drupal avoids external libraries, even when they could make things easier. PHP has functions to parse .info files, but Drupal uses own regular expression. (Other similar examples given.)
  • Learning curve has ups and downs for developers, as learners run into "The Drupal Way" of doing things.
  • Taxonomy system fundamentally broken in some way? (No detail.)
  • For new contributors, contribution system relies too much on "who you know". Not transparent. Not a meritocracy. People who work the most on Drupal often get to contribute more code than those who contribute the best work.

Drupal should be a movement ("we stink at being a product..."), and is gaining people – but to be a movement, should address everybody. But is Drupal trying to address everybody, and really addressing nobody? "Jack of all trades, master of none."

===

以上です。次回のミーティングでもで、皆さんのご感想を聞きたいです。


A site by, of, and for the Drupal beginner: http://www.drupalace.com

おもしろい!

qchan's picture

動画を見ても聞き取れないので助かります。ありがとう。

スライドショーもみつかりました。
http://www.slideshare.net/walkah/why-i-hate-drupal

なんでもユーモアが大事ね。

日本、海外に関係なく

aiwata55's picture

つい先ほどこのグループに参加させていただいた、aki と言います。僕はディベロッパーではないので、本当に Drupal の奥深くまで理解しているわけではないと思いますが、思ったことを書きます。

今、Drupal コミュニティでさかんにユーザー・エクスペリエンスの向上について議論されていることをご存じの方も多いんじゃないでしょうか。Drupal が今ひとつ普及しづらいのは、コアをダウンロードしただけでは、機能面・ルック&フィール面であまり魅力的ではない、ということが大きいと感じています。

ここでいう機能とは、モジュールなどでものすごく自由にカスタマイズできるという意味の機能ではありません。モジュールの追加、テーマのカスタマイズなどを行わずに、Drupal コアだけでノン・プログラマーが実現できること、というような意味です。これだけに限れば、
・(主に)テキストベースのコンテンツを簡単に追加できる。
・画像を FTP などでアップロードすれば、本文内に画像を埋め込むこともできる。
・自由にメニューを作成し、作成したコンテンツをメニューに組み込むことができる。
・あらかじめ用意されたブロックを自分の好みの場所に置くことができる。
ぐらいじゃないですか? そして、この機能を利用するために、あまり使いやすいとは言えない Drupal 管理システムをマスターしなくてはならない。

また、コアにはあまり魅力的なテーマが含まれていません。デフォルトの Garland がベースとなるテーマで、これを元にカスタマイズしようとしても、非常に難しいと聞いたことがあります(Lullabot の Jeff Robins)。drupal.org からダウンロードできるテーマも、Movable type や WordPress などと比べるとバリエーションの面で見劣りがします。

また、これまでの Drupal は、ディベロッパーによるディベロッパーのための CMS という面が強かったと思います。もちろん、D5 から D6 には AJAXy なインターフェースが搭載されたり、インストールがウィザード形式で簡単に行えるようになったりというユーザーエクスペリエンス向上の努力がなされたのですが、それでもなお多くの改良が必要とされていると思います。

僕が Drupal の可能性を強く感じたのは、CCK、Views、Panels などのモジュールを組み合わせて、かなり自由にコンテンツを構築し、またそのプレゼンテーションもカスタマイズできると知ってからでした。

知るのが遅かったので僕は参加できませんでしたが、4月に東京でミーティングがあり、また6月にミーティングが開催されるとのこと。このような日本語リソースによる知識の共有が進めば、状況はずいぶんと改善されると思います。

My name is Aki, I just joined this group. I'm not a developer, so I may not understand Drupal to its deepest level, but I would like to share what I think.

I think many of you heard about the improvement effort of user experience disussed intensively in Drupal community these days. Part of the main reasons why Drupal has not become so popular in Japan is, I think, this -- functionality and look&feel of default download of Drupal core.

The functionality I mention here is not the fundamental functionality of Drupal, like "you can expand Drupal's functionality by adding modules." I mean what are achievable by a non programmer without installing additional contributed or self-developed modules and customizing the theme. In my opinion, what you can achieve with just Drupal core are perhaps:
- add mainly text-based contents very easily
- after uploading images via a FTP client or to image shairing sites like Flickr, you can include images in contens, if you have basic HTML knowledge
- construct menus as you wish, and add contents to these menus
- choose blocks and place them on places a given theme provides
And to achive just things above, you have to master how to configure Drupal with its unfriendly user interface. It may not be a good investment.

Also, Drupal core doesn't come with attractive themes. Once you decide to customize its seems-to-be-default theme called Garland, customizing Garland is very difficult, according to Jeff Robins of Lullabot. The variety of themes downloadable from drupal.org looks limited compared to themes for Movable type and WordPress.

Finally, Drupal has been a CMS by developers for developers, up until today. Of course I know there are many user experience improvement from D5 to D6, such as AJAXy interface and wizard-like install screen. But a recent study found there are many other areas where improvements are necessary, such as wording and help system.

In fact, I found the power and possibility of Drupal only after realizing I can build so diverse contents with modules such as CCK, Views, Panels to name a few, and can customize contents' presentation as I want (if I have enough knowledge and skills in HTML, CSS, PHP, Javascript).

In conclusion, Drupal is a difficult CMS and has a steep learning curve. To become popular in Japan, we need knowledge sharing in Japanese. I also think that this situation is changing since we had a meeting in April in Tokyo, and are expecting to have more.


Aki Iwata
FOREST & trees

osonoi's picture

こんにちはAkiさん、私はほんとうにたまたまDrupalをつかうことになってしまっただけなのですが。(米国本社でつくったサイトがDrupalだったのでそのまま日本サイトのページもDrupalで作ってもらった)皆さんと話しているうちにけっこういいもんなんだなーと思ってきました。自分でも構築できるよう勉強中です。今度の東京での集まりはViews,CCKのプレゼンもありますよ。

the general view

Bensbury's picture

If you look at many Japanese web services the cms they offer are Wordpress or Moveable Type.
Moveable Type is practically dead, and I remember one of my coworkers quite disturbed that Dreamweaver CS5's open source CMS features didn't include Moveable Type.

Company's still offer Moveable Type websites but a quick google trends show how it died a horrible death, much like the continual use of Zen Cart if you compare it to Drupal.

That leaves Wordpress as King especially in trends, but also it's popularity is due to users installing blog websites, not designers and developers building websites with them.

Now the other cms we all know is Joomla, but again I've seen very few Japanese web production companies offering up Joomla sites either. Point being, Joomla isn't adopted in Japan either.
It seems to be the corpse of Moveable Type or extending Wordpress as far as you can.
After that people tend to go for their own custom solutions because they have control over them.

However I also think it isn't an entirely Japanese issue either, because only recently I explained what Drupal was to a bunch of foreign social media marketeers in Tokyo, who predictably knew about Wordpress, and a little bit about Joomla... never heard of Drupal.

I also agree that learning Drupal is a baptism of fire, and I only got there through sheer stubborness.
My friend got there after two attempts 6 months apart and he is a PHP programmer.

So you have something, not well known, with a high entry banner, and not supported in a group's native language.
Drupal is there for the people who can use it, and then show what it can do.

I use it at work to build projects, my Japanese co-workers know about it but steer clear of it although they are aware of what it can do. I conversely go nowhere near the company's custom CMS... of which the back-end is obviously hard-coded in Japanese.
Now, I also have to explain to non-Japanese clients why using Drupal will be better for their site than building it in Wordpress (dependent on needs of course).

It would be worth finding out what made Moveable Type so well adopted in Japan... I also remember XOOPS being really popular among the Japanese I knew for a while, but that too had a horrible death.

The way to have Drupal adopted more is also closely tied to general issues regarding Drupal adoption, and I feel not hyper Japan specific.

Thanks!

headstartcms's picture

Thanks for the info kays

日本 コミュニティ: Drupal Japan User Group

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