ニーズの調査とリソースの有効利用
l.d.o/ja での @snakeman.jackさんのコメントに関連して考えたのですが、ドキュメントの整備というのは、どのように行われるのが効率がよいか考えてみました。
Drupalのハンドブックセクションは、構成や内容が定期的に変わって行きます。そのため、ハンドブックを翻訳するのは一度きりではなく、documentationチームの動向を常に追いながら、アップデートして行く必要があります。また、現時点でのリソースをもと考えると、現実的に考えて全てのページを翻訳/メンテナンスするのは非常に難しいと思います。
このグループのホームページを見ると、翻訳せねばならないものが多すぎるように感じ、どこから手を付けたら良いのか分からずにモーティベーションが上がらないというのが僕の正直な意見です。
Read more別作業での翻訳の呼びかけについて
サイト構成が色々と見えてきましたので、当件については http://groups.drupal.org/node/72218 よりスレッドを分離したいと思います。
今のところ編集用wikiと公開用wikiを分けて試していますが、
編集では当wikiは私的に使いにくいと思っています。(wikiでの編集もありです)
・wiki page で翻訳する場合は、htmlで記載されている
・直接編集するのは、編集の衝突、WYSIWYGがないので編集しにくい、よって別エディタでの利用が現実解
google translator toolkit が1つの案ですが、これを利用する場合にgoogleアカウントを持っていないといけないのですが、
この呼びかけのために、ディスカッションのタームに「翻訳スプリント告知」を作ってみました。
google translator toolkit での大まかな作業方法は、
1.翻訳したいソースをアップロード
1-1.アップロードできるファイル形式:文書 (最大 1MB)
* AdWords Editor アーカイブ(.aea)
* HTML(.html)
* Microsoft Word(.doc)
* OpenDocument テキスト(.odt)
* テキスト形式(.txt)
* リッチ テキスト(.rtf)
Drupal 7 コアからリンクされているハンドブックページ
以前から気になっていたのですが、Drupal7コアには、ハンドブックへのリンクが多数あります。例えばこんな感じです:
". . . より詳しくは、オンラインハンドブックのBlock module(英文)を参照してください。"
l.d.o/jaで'handbook'というキーワードでストリングを検索してみると、53件出てきました。
http://localize.drupal.org/translate/languages/ja/translate?project=drup...
一つ一つを確認していないので、これらすべてがハンドブックへのリンクかどうかは分かりませんが、コアモジュールの数だけ見ても30前後あるので、少なくともその数のハンドブックページが存在することになると思います。
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